やみかわいくないまいにち

23歳、平凡なメンヘラです。今日も天気がいいから飛んでみたい。

久しぶりに

なんか3時間以上眠れた!っていうのも、なんか一回分くらいロヒプノール1mgとマイスリー10mgが残っていたっていうのと、昨日叔母上の口添えのおかげで無事に手帳の更新できそうと思ったらなんかいろいろ肩の荷が下りた。トラウマなのかわからないし、解離なのかもわからないけど、僕の中には3歳と16歳の僕がいる感覚がすごく強くて、母や周囲に思ったことを伝えたい、ちゃんと大人の思考で考えられる23歳の僕に、3歳や16歳の僕がすごくストップをかけることがある。それは医師にいわせると幼少期に抑圧されてた影響で人付き合いが極端に苦手だかららしいんだけど、なんか自分ではよくわからないなあって感じ。グループカウンセリングで解離の患者さんと会話を交わしたこととかもあるけど、なんかそれとはまた違う感じがするし、結局精神病にしろ、肉体的な病気にしろ、個体差が生じてくるんだと思うし、まったく同じなんてほとんどの確立でありえないわけで、やっぱりそういうのってどっかしら差異が出てきてしまうものかもしれないですね。

 

まあなんにせよ、僕は手帳を無事更新できるという点でかなり今穏やかな心境のわけだが。なんかもう母にそんなに反対されるなら手帳更新しなくてもいいかなみたいに一時は考えていたんだけど、やっぱり定期的に通院、そして治療を受ける身としては、ないととても不便なものなんですね。医療費が一割負担で済むっていうのは、フルタイムでバリバリバイトができなかったり、そもそも働けなかったりするメンヘラにとってはありがたすぎる制度だし、一割負担じゃなくなって三割負担とかになったら、正直僕のすずめの涙ほどにもないバイトの稼ぎじゃ毎週分の医療費を捻出できるか怪しいところあるから、なんか自分でも無意識のうちにすごく考え込んで居たんだと思った。

 

確かに精神障害者手帳とか聞くと、健常者である家族にとってはすごく

 

なんでそんなものが必要なんだ

 

って思うくらい聞こえが悪い気がする。精神疾患に対してまだまだ偏見が多い世の中だもの。でも、それって患者にとっても家族にとっても医療を受けやすくする制度なわけで、頭ごなしに否定をするのではなくて、とりあえず一度精神疾患を持っている本人も、そのご家族も、役場の福祉課へ行って福祉課の方に相談してみてほしいとか思ってみるのだった。名前はすごく敷居が高そうだけど、そんな悪いもんじゃないんだよっていうのを分かってほしいなと思ったし、昨日役場勤めの叔母とも話していたんだけど、そういう疾患を持っている人が医療を受けやすくするための制度で、決して甘えや悪いことではないとわかってほしいなって思った。昨日叔母が言った名言だなあと思った一言なのですが

 

名前だけで否定するのはあまりにも生きている世界が狭すぎるし、もっと社会制度が世間に浸透すれば、悩まなくてもいい人や救われる人がたくさん増えるんだと思う。

 

まさにそのとおりだなって思った。

 

余談だけど、昨日叔母宅から帰宅する際、叔母家のお犬様も一緒に来たんだけど、毛の生え変わりの時期ですっごいもっこもこ毛が抜けてて、くしゃみが止まらなかった。散々いろはすちゃんの犬アレルギーを珍しいねーって言っていたけどあのくしゃみの止まらなさは

 

もしかするやも・・・

 

と思うと、年々アレルギー体質になる自分の体が恨めしすぎるし、わんこもにゃんこももふもふできない体になるとか勘弁してほしいと心のそこから思った。もふもふは心の安寧なんだ!!