これも高度な承認欲求なのだと思うのであった。

今日はバイト仲間さんが熱を出したということで、代打でバイトの時間を伸ばしたのだけれど、僕も毎週の通院やらなんやらでいろいろ都合してもらっている部分があるから、パートさんやバイト仲間さんが困ったときは積極的に手助けしたいと思うのであった。

でもこれっていわゆる承認欲求のひとつじゃね？

って思うわけなんだけどどうなんだろう。なんか、自分の存在を周囲にアピールしたい浅ましい行動なのではないかとか沢山考えてしまう。うん、そんなこと考えても仕方が無いし、実際人手不足なのではあるけれど。僕は働くのは好きだ。一番嫌いなのは通勤かなって思う。免許は持っているけど運転禁止だし、バス通勤をよぎなくされてるし、バス代も馬鹿にならないし・・・って思うとすごくむなしい気持ちになってしまって、すごく心が病んでしまう。そしてちょっぴり泣いてしまう。僕はいつも誰かに必要とされたくて、でも必要とされたことなんて無い人生だし、自分自身が自分を必要としていない気さえするし、なんだか常にむなしくて常に泣いているけど、ブログとかツイッターとかもいわゆる承認欲求だし、なんか結局誰かに見てもらいたいんだと思った。僕は誰かに必要とされたくて、誰かを必要としているのだと思った。なんか、損得勘定抜きでそばにいられる人がいればいいのにねって思うし、すごく好きな人は沢山居るけど、でも、この人に嫌われたくないから踏み込めない自分もいるし、踏み込めないから中途半端で、なんかそれもむなしい。うん、人付き合いって難しいねって思う。

なんか、損得勘定抜きで、縁側の猫とおばあさんのようにそっと寄り添い合える関係ってめちゃくちゃうらやましい

ってすっごく思うから、おばあさんになったら、ちょっと人里はなれた山奥の日本家屋で猫を飼いたいと思った。