やみかわいくないまいにち

23歳、平凡なメンヘラです。今日も天気がいいから飛んでみたい。

未知(粉薬)との遭遇

今日の病院で医師に漢方薬を処方してみましょうかって言われた時は正直深く考えてなかったんですよ。事の重大さに気付いたのは、院内薬剤師さんに新しく処方された漢方薬の説明を受けているときでした。以下、そのときの会話となります。

 

薬剤師さん「こちらが新しく追加になる漢方薬の・・・」

ぼく「あ!あっあっあのっ、話の腰を折ってすいません、それってもしかして粉・・・」

薬剤師さん「ええ・・・そうですね・・・漢方といったらだいたい粉薬になりますが・・・」

ぼく「あ、っはは・・・そ、そうですよねー・・・あのぅ・・・苦い、です・・・?」

薬剤師さん「ええ、まあ、多少は・・・」

 

お、おわったーーーーーーーぼ、僕の人生終わったーーーーーーー

 

ってぶっちゃけ思った。正直メンヘラ拗らせて以来ナンバーワンの事件だったと言っても過言ではない。いや過言かもしれない。よくわからない!

まあ、ね、いやあの、ね、錠剤ならばうまく付き合っていける自信あったんすよ。ただしやつ(漢方薬)は粉薬・・・無理無理無理、粉薬とかうまく渡り合っていける自信ない!!!もうまじで無理!飲める気しない!

 

・・・結論、一包無駄にしましたが、無事に飲めました。(一包無駄にした件についてはどうがんばっても綺麗な感動ストーリーに昇華できなかったから割愛)

 

頑張れば

 

ごっふぁっ!!!!!

 

ってならずに飲める日も来るやもしれぬ!頑張れやみかわ!僕の物語(ぼうけん)はまだ始まったばかりだ!!!

 

以上、先生の次回作にご期待ください。完