田舎・・・素敵やん・・・

って思った。今時見ず知らずの相手に

ライター貸してくれ

なんてなかなか言わないでしょ？それを普通に言えちゃう喫煙所with地元がなんかめっちゃ田舎感のあるエピソードなんだけど、田舎ってあったけえって思った。疑心暗鬼で人間怖いけどなんとなく煙草一本吸うだけのほんの数分の出来事がすごく楽しいと思える瞬間だった。僕は接客のアルバイトをしているし、人と話すことは少なくない。でも、スタッフとお客さんって間柄じゃなくて、人と人としての会話をしてくれたおじさんに対してすごく感謝だった。なんだか久しぶりに人と話して楽しいと思えたし、精神科の先生と話したり、ごく身近な人と話したり、業務としての会話じゃなく、本当にフラットな気持ちでお話できたことが本当にうれしかった。人間は怖いばっかりじゃないとあらためて思う出来事でした。正直、声をかけてきたおじさんは父と同年代くらいで、最初声をかけられたときはちょっと怖かったし、人に自分のテリトリーに入られるのがすごく苦手な性分なもんで、ライター貸すとかちょっとって思ったけれど、でも、話してみたら、やっぱりおじさんだって普通の人間だし、なんにも怖いことなんて無かった。人と話をするってすごくハードルが高いけれど、すごく楽しいと改めて思いました。

そして明日はシフトリーダーの言葉を信じて午前中に郵便局行ってきます。ついでに銀行印を新しく届いたやつに変えてもらわねばならぬ。うむ。頑張るぞ。明日は頑張る。頑張らねばならぬ。やらねばならぬのだ。